自らの脇汗・脇臭によって、ずっとヒヤヒヤしてきた人生・・・ワキガを卒業したい!

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自らの脇汗・脇臭によって、ずっとヒヤヒヤしてきた人生・・・ワキガを卒業したい!

 

私は、35歳の土木建築作業員です。脇の汗と臭いについては昔から悩んできました。 中学時代から「男らしさ」に憧れてきた自分ですが、汗臭い・ワキガ臭いといった意味での男らしさなんて・・・要りません。

 

脇汗・ワキガ臭で彼女と「夢の国」へ行ってヒヤヒヤ

私が自らの脇汗・ワキガ臭によってヒヤリとしてきた経験は、多々あります。その中で最もヒヤッとした経験をいくつか紹介すると、まず高校時代の彼女(中学時代の同級生)と「夢の国」(某テーマパーク)に行った時のこと。

 

季節は、太陽がまぶしい真夏の話でした。蒸し暑く、額には拭いきれないほどの汗が浮いておりました。もちろん脇汗も、Tシャツが吸いきれないほど流れてくるのです。そして、私達がアトラクションに乗るために並ぶと、周囲はすぐに不快そうな言動をとることに気づきました。

 

特に、あるアトラクションの待ち時間で真後ろに並んでいたカップルが、鼻を鳴らしながら「臭くない?」「この人?」と笑いながら囁き合っているのです・・・。自分がワキガであることを気にしてきたので、すぐに「自分が原因だ!」と悟りました。

 

そして、自分がワキガ野郎であることで彼女にみじめな思いをさせてくないので、彼女に周囲の気配を悟らせないよう、私は必死に彼女に話題を振りました。不自然なほどに高いテンションで次々と別の話題を切り出していったのです。

 

その甲斐もあってか、彼女は「夢の国」での一日を満喫できたようでした。その日はなんとか乗り切りましたが、以後「夏場の行列には気をつけよう」と心に刻みました。

 

脇汗のせいで職場でケンカになりそうになってヒヤヒヤ

私が、自らの滴る脇汗によってヒヤリとした次の経験は、職場で先輩とケンカしそうになった時ですね。夏の暑い作業現場、あまりにも暑い日でしたので、私たち土木建築作業員は、皆イライラを募らせておりました。

 

もちろん私の体は、体温を放出するために汗腺が開きっぱなし、脇汗マックスのワキガ人間状態でした。そして、その私が放つ臭いにイラ立った先輩の一人が、「くせぇな!誰だァ!?」と声を荒らげ始めたのです。

 

「ワキガのヤツは迷惑なんだよなぁー!」と、周囲に同意を促すかのように弁舌し始める先輩。私は、言いすぎだと感じ、「うるせぇー、誰に口きいてんだよ!」と先輩に怒鳴ってしまいました。すると、「ワキガ野郎はお前か、森?」と言って、凄みながら私に近づく先輩・・・。

 

私も、引くに引けず、一触即発の状態になりました。見かねた先輩の一人が止めに入ってその場はおさまりましたが、私は一度もケンカをしたことがない人間なので、ヒヤリとした場面でした。

 

電車でワキガを追求されそうになってヒヤヒヤ

自分の脇汗・脇臭でヒヤリとした出来事は、まだまだあります。それは、通勤時の電車内で、ワキガを追求されそうになった時のことです。私は、現場まで電車で行くことも多いのですが、夏場の電車内は、私にとって地獄のような場所。

 

車内は冷房が効いておりますが、駅までの徒歩で、すでに脇汗びっしょりの状態。また、薄着なので、当然ながら脇の臭いの拡散も防ぎきれません。そしてある日、私のワキガの臭いでイラついたサラリーマンが、「くせぇな!」と声を上げた時がありました。

 

周囲の人達は、みんな私とそのサラリーマンを注目し始めて、私はいたたまれなくなりました。私を睨んで目をそらさないサラリーマンに、得意の「ガンつけ」で応酬する私。その場に、ピリピリと緊張感が漂いました。

 

しかも、周囲の人間は、みんなそのサラリーマンに同調している様子。周囲にいた若い女性は、「迷惑なんだよね」と呟き、私を咎めるような目つきで凝視していました。それには「分が悪い」と感じましたので、私は目を伏せて黙りこみました・・・。